借りる・返す
このページでは資料の貸出と返却についてご案内いたします。
資料を借りるには、磁気付き学生証、もしくは図書館利用者票が必要です。
図書館利用者票のお申込みについては下記のページをご覧ください。
利用できる資料の種類
附属図書館で利用できる資料は、次のように区分されます。
- 一般図書…借りることができます。ほとんどの資料がこの区分に該当します。
- 参考図書…借りることはできません。辞書や事典など、館内で調べ物をするために使う本です。
- 貴重図書…見たり、借りたりできるのは、本学の学生と教職員、および学外の研究者等のうち、館長が利用を認めた方に限ります。事前に申請が必要です。詳細は次のページをご覧ください。
貸出期間と冊数
図書館により異なりますが、おおむね2週間借りることができます。貸出可能冊数など、詳細は各館の利用案内をご覧ください。
貸出期間を延長する
他の利用者の予約がなければ、1回に限り、 Webサービスの「貸出・予約状況照会」から延長できます。
また、図書館のカウンターでも延長できます。
図書館や利用者カードの区分によって、延長できる資料とできない資料があります。詳細は各館の利用案内をご覧ください。
本を返す(どこでも返却)
図書館が閉まっている時は、ブックポストにお返しください。CD/DVD資料、および研究室や他大学から借りた本はポスト返却しないでください。
【本学の学生・教職員】4つの図書館、2つの図書室(人間科学研究科図書室、蛋白質研究所図書室)で借りた資料は、どの図書館、図書室でも返すことができます。ただし、雑誌については、借りた図書館、図書室に直接お返しください。
【卒業生・学外一般】4つの図書館で返却可能です。ただし、雑誌については、借りた図書館に直接お返しください。
図書館からの返却期限日通知メール・延滞通知メール
図書館から、資料の返却について、次の2種類のメールが自動送信されます。
- 返却期限日のお知らせ(3日前と前日)
- 資料の延滞を知らせる通知メール
- 大阪大学の方は、Webサービスの「利用者情報編集」で、受信するアドレスを確認・変更していただけます。
- 卒業生・学外の方へは、図書館利用者票申請時に届け出ていただいたメールアドレスへ配信します。
- メールが届かない時は、受信拒否設定がされている可能性があります。「noreply-tosyo-auto@office.osaka-u.ac.jp」のアドレスや「office.osaka-u.ac.jp」のドメインから届いたメールを受信できるようにしてください。
本を失くしたり、汚損・破損した場合
本を失くしたまたは汚損・破損した場合は、高額なものでも附属図書館利用規程第16条にもとづき、弁償していただくことになります。まずお近くの図書館のカウンターにご相談ください。
FAQ
本人確認のためです。ご本人かどうか確認できないと、後で「貸した」「借りていない」と、トラブルの元となるためです。
予約が入れられない限り、ずっと同じ方に貸出される可能性があるためです。多くの方に広くご利用していただくためですので、ご了承ください。
カウンターに学生証または図書館利用者票をお持ちください。また、Webサービスからの確認も可能です。下記のリンクから大阪大学個人IDでログインしてご確認ください。
貸出・予約状況照会
貸出・予約状況照会
一定期間、新規の貸出し・貸出期間の延長を停止します。また、督促を受けたにもかかわらず、返却期限から6か月を超えて返却に応じない場合、利用資格を停止する場合があります。
現物を図書館カウンターまでお持ちください。汚損の程度により、高額なものでも弁償していただく場合もあります。
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