国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービス利用案内(令和5年3月末に提供終了予定)

【重要なお知らせ】
大阪大学附属図書館内での専用端末によるデジタル化資料送信サービス提供は、閲覧・複写ともに、令和5年3月末をもって終了いたします。必要な方は、4月までに個人向けデジタル化資料送信サービス(※)の利用登録をお願いいたします。個人向けの同サービスは、令和5年1月18日からご自身での印刷が可能となりました。

※個人向けデジタル化資料送信サービス
令和4年5月19日からサービスが開始されました。利用方法と詳細については以下のサイトをご覧ください。


国立国会図書館による、図書館向けデジタル化資料送信サービスが利用できます。
これは、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、大阪大学附属図書館でデジタル画像の閲覧と複写(画像の印刷)ができるサービスです。
資料を利用したい方は以下をご一読ください。

利用場所

  • 総合図書館 相互利用カウンター(専用端末1台)
  • 外国学図書館 3階レファレンスカウンター(専用端末1台)

利用時間

  • 平日 9:00~17:00

利用できる方

  • 本学の学部生、大学院生
  • 本学の教職員、研究員、研究生、科目等履修生、聴講生、名誉教授(図書館利用者票が必要です)
  • ※卒業生、一般利用者の方はご利用いただけません

閲覧

  • カウンターにて学生証または図書館利用者票をご提示ください
  • 専用端末で職員によるログイン後、ご利用いただけます

注)令和5年3月末をもって、大阪大学附属図書館内での専用端末によるデジタル化資料送信サービス提供を終了いたします。サービス提供終了後は、ご自身の端末から閲覧できる個人向けデジタル化資料送信サービスか、閲覧サービスを提供している公共図書館をご利用ください。

複写

  • 公開範囲が「国立国会図書館/図書館・個人送信限定」である資料について、著作権法の範囲内で複写(画像の印刷)できます(「インターネット公開」の資料はインターネットに接続されているパソコン等で自由にご覧いただけます)
  • 複写希望のコマ番号をご確認のうえ、カウンターにて所定の用紙にご記入ください。職員が複写してお渡しします。有料です(表1参照)。
  • セルフコピー、カメラでの撮影、スキャン画像の保存等はできません
  • お支払手続きが利用時間内(17:00まで)に完了するよう、複写は早めにお申込みください
  • 図書館向けデジタル化資料送信サービス対象資料の複写取り寄せはできません。総合図書館・外国学図書館にてご利用ください
表1 複写料金
公費私費
白黒10円/枚25円/枚
カラー50円/枚65円/枚

注)令和5年3月末をもって、大阪大学附属図書館内での専用端末によるデジタル化資料送信サービス提供を終了いたします。サービス提供終了後は、ご自身の端末から印刷できる個人向けデジタル化資料送信サービスか、閲覧および複写サービスを提供している公共図書館をご利用ください。

送信対象資料

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