「図書館活用法」教材

2024年度全学共通教育科目『情報社会基礎』『情報科学基礎』の課題「図書館活用法」の教材です。
※このページでは確認テストはございません。

第1章 レポートとは

第1章では、大学でよく課されるレポート課題について学んでいきます。レポート作成における資料の利用の重要性をしっかりと理解しましょう。(5分5秒)

テキスト付スライドファイル [PDF・531KB]

第2章 レポート作成における資料の種類と選択

第2章では、レポート作成において有用な資料の特徴を、レポート作成の流れに沿って学んでいきます。レポート作成のステップによって必要な資料が違ってきます。それぞれの資料の特徴を掴んで、適切な資料を選択できるようになりましょう。(10分29秒)

テキスト付スライドファイル [PDF・545KB]

第3章 ①図書を探す:読みたい図書が決まっている時

第3章では、実際の図書館資料の探し方について学んでいきます。
第3章1つ目の動画教材では、前半で蔵書検索システムOPACがどのようなものかをまず説明します。
後半では、読みたい図書が決まっている時に、大阪大学の図書館で図書を探す方法を見ていきます。
シラバスの参考文献に挙がっている図書や授業中に先生が紹介した図書を探したい、というときに有効な方法です。最も基本的な内容ですので、まずはここを押さえましょう。(7分31秒)

テキスト付スライドファイル [PDF・607KB]

第3章 ②図書を探す:読みたい図書が決まっていない時

第3章2つ目の動画教材では、読みたい図書が具体的に決まっていない時に、OPACをどのように活用すればよいかを見ていきます。
レポート作成に向けてテーマに合った図書を探したい、というときに有効な方法です。大学での学習・研究では、このような図書の探し方をすることが多いので、ぜひ習得しておきましょう。(5分36秒)

テキスト付スライドファイル [PDF・350KB]

第3章 ③雑誌を探す

第3章3つ目の動画教材では、雑誌を探す時に、OPACをどのように活用すればよいかを見ていきます。例えば、授業で紹介された雑誌論文を読みたい、というときにはこの動画で紹介する方法で探すことができます。(8分44秒)

テキスト付スライドファイル [PDF・481KB]

参考資料① レポートの書き方について学ぶ

阪大生のためのアカデミック・ライティング入門
第1章でも紹介しましたが、Web上で公開されています。レポートについての基本的な事柄がコンパクトにまとまっていますので、ぜひ確認してみてください。
  • リストの一番上が最新版です。
  • 拡大版・白黒反転版・ふりがな付き版もありますので、ぜひご覧ください。
レポートの書き方の本リスト
図書館職員がおすすめするレポートの書き方を学べる本のリストです。全て図書館に置いてあるので気になる本をぜひ読んでみてください。
図書館のラーニング・サポートデスク(LSデスク)
図書館には皆さんの勉強の相談に乗ってくれる大学院生のラーニング・サポーター(LS)がいます。レポートを書く際に困ったことがあったら、気軽にお尋ねください。レポートだけではなく、数学・物理・外国語・留学など、様々な分野の相談に対応しています。

参考資料② 図書館の分類番号

分類番号と分野の対応
第3章の1つ目と2つ目の動画教材で触れた、図書館の分類番号の紹介です。自分の興味のある分野の番号を覚えておくと、図書を探す時にも便利ですよ。

参考資料③ 便利に使える図書館のサービス

図書館ではさまざまなサービスを提供しています。資料を探すときだけでなく、勉強に困ったときに使えるサービスも盛りだくさん。利用方法を簡単にまとめたパンフレットですので、ぜひチェックしてください。

参考資料④ OPACの便利な機能

OPACでできることは、蔵書検索だけではありません。さまざまな機能がありますので、ぜひ利用してください。