2022年9月26日(月)から、図書館システムの更新によりサービスをリニューアルしました。
追加された新サービス、改善されたサービス等の情報をお知らせします。(2022.10.6 update)
附属図書館Webサイトリニューアル
- トップページや4館ページトップのデザインをスマートフォンからも見やすいようリニューアルしました。
- 各ページ上部のメニューを「利用案内」「資料を探す」「学習・研究支援」「図書館について」に更新をおこない、メガメニューから各ページに直接アクセスできるようにしました。
大阪大学蔵書検索(OPAC)の機能追加
https://opac.library.osaka-u.ac.jp/opac/opac_search/
- 下記の機能が追加され、より便利になりました。(10/6「タグ」機能について追記)
タグ | 個人用のタグの作成が可能に |
レコメンドスタンプ | 新着図書を表示 |
類似資料 | 検索結果に、テーマが似ている資料を表示 |
入力補助キーボード | アラビア文字・ペルシア文字・ウルドゥー文字・ビルマ文字・デーヴァナーガリー・タイ文字を追加 |
講習会・ガイダンス申込み | OPAC画面の「Webサービス」から申込み可能に |
大阪大学学術情報庫 OUKA(Osaka University Knowledge Archive) システム更新について
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/
全体
- 画面のレスポンシブデザイン化(利用者の画面サイズに合わせて利用しやすいページレイアウトになるデザイン)によって、モバイル端末から閲覧しやすくなりました。
- 貴重資料の検索専用画面を新しく設けました。 https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/rare/
貴重書等の画像公開におけるIIIF規格対応
- 画像公開の国際規格”IIIF” (International Image Interoperability Framework)に対応しました。
- 詳細画面では、画像がIIIF対応ビューワで表示されます。ビューワは「Universal Viewer」と「Mirador」の切り替えが可能です。
- 「IIIF manifestファイル」が出力されますので、OUKA以外のIIIF対応ビューワにてOUKAで公開の画像を表示させることができます。
研究データ登録への対応
- JPCOARスキーマの採用によって、研究データ公開に対応したメタデータ要素の拡充を行っていきます。
- ファイルのダウンロード前に利用規約を表示させる、利用目的を入力させるなどの公開制限機能が今後実装される予定です。