中井竹山<なかい ちくざん>筆。懐徳堂内に寄宿していた書生の生活態度について、竹山が定めた最も代表的な規定。『懐徳』十一号(昭和八年刊)の中井木菟麻呂<なかい つぐまろ>「懐徳堂遺物寄進の記」中に「懐徳堂壁署三面」の一つとして活字翻刻されている。
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