文献データベースを利用するここでは文献データベースを利用し、調べたいテーマから文献を探す方法を学びます。 (図2のA)
文献データベースとは?論文の書誌情報や抄録をオンラインで探せるようにしたもの(=世にどんな論文が出ているかを探すもの)。 電子ジャーナルの発達と各種リンクサービスの充実で、シームレスに論文本文へたどり着けることが多くなってきています。
文献データベースには有料のものと無料公開されているものがあり、大阪大学が契約していれば、大阪大学構成員は無料で使うことができます。
データベース選択にあたって各データベースは、それぞれ独自の方法・形式で構築されています。現状では全ての情報を網羅したデータベースや検索システムは存在しないため、求める情報に適したデータベースを選択する必要があります。データベースの選択にあたって考慮すべき点は以下のとおりです。
大阪大学で利用できるデータベースから一部紹介
「データベース」からアクセスします。
キャンパス外から電子リソースを使う
一部のデータベースには大阪大学からの同時利用者数に制限があります。
利用が終わったら必ず「ログアウト」をして、次の利用者に譲ってください。
CiNii Articlesを使ってみよう
、
シソーラス(例 「シソーラスmap」(JST 科学技術振興機構) )など
大阪大学 Discovery Service(まとめて検索)冊子の資料、電子ジャーナル・電子ブック、各種文献データベース、大阪大学の学術成果物を集積した機関リポジトリを一括して調べることができます。何から始めればよいかわからないときなど、大阪大学Discovery Service
を利用してみましょう。図書館ウェブサイト>クイックサーチ>まとめて検索からもアクセスできます。
データベース一覧