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悪太郎(あくたろう)

「悪太郎」は、乱暴で大酒飲みの悪太郎が、思いがけなくも信仰の世界に入ることを描いた狂言。深酔いをして道の真中で寝入っている悪太郎の着衣を、日頃意見をしている伯父が出家姿に変え、今日から汝の名は南無阿弥陀仏だと告げる。悪太郎が目を覚ましたところに出家が通りかかり、悪太郎はその出家の弟子となって諸国を修行することになる。江戸時代になってから作られた狂言。