沿革

大阪大学附属図書館
昭和6(1931)年 大阪帝国大学創立、大阪帝国大学附属図書館を医学部構内に設置
昭和8(1933)年 大阪工業大学の国立移管に伴い、工学部図書分室を開設
昭和21(1946)年 附属図書館が医学部記念会館に移転。医学部・理学部に図書分室を開設
昭和22(1947)年 大阪大学に改称、大阪大学附属図書館となる
昭和23(1948)年 法文学部設立、図書分室を開設
昭和25(1950)年 「大阪大学図書館委員会規程」制定、10図書分室体制
昭和27(1952)年 図書分室を分館と改称。附属図書館は一般教養部南校へ移転
昭和28(1953)年 附属図書館を一般教養部北校へ移転
昭和35(1960)年 中之島分館竣工、医学部・理学部・歯学部・微生物病研究所・蛋白質研究所・医学部附属病院の各分館を統合。教養部北校・南校の両分館を統合して移転
昭和41(1966)年 平日・土曜日の時間外開館を開始、本館第2期工事
昭和45(1970)年 吹田分館竣工、工学部分館と産業科学研究所分館を統合。本館・3分館(中之島・吹田・薬学部)体制
昭和46(1971)年 本館増築工事完成(現、C棟及び書庫棟の一部)、開架図書室の大幅拡張
昭和52(1977)年 中之島分館が医学・生物学系外国雑誌センター館に指定
昭和63(1988)年 学内OPACサービスを開始
平成元(1989)年 CD-ROM情報検索サービスを開始
平成3(1991)年 中之島分館が吹田地区に移転
平成4(1992)年 中之島分館・薬学部分館・歯学分室を統合し生命科学分館を設置、本館・2分館(生命科学・吹田)体制
平成8(1996)年 図書館WWWホームページを開設
平成11(1999)年 附属図書館研究開発室を設置
平成12(2000)年 本館新営(現A棟)・改修工事が竣工、理学部図書室・基礎工学部図書室を統合
平成16(2004)年 国立大学法人へ移行
平成18(2006)年 一般市民への図書貸出サービスを開始
平成19(2007)年 大阪外国語大学統合に伴い箕面分館が発足
平成21(2009)年 図書館名を変更、ラーニング・コモンズ設置
平成24(2012)年 外国学図書館にラーニング・コモンズ「るくす」開設。総合図書館にグローバル・コモンズ開設
平成26(2014)年 総合図書館に自動書庫棟完成。生命科学図書館にラーニングコモンズ開設、総合図書館ラーニング・コモンズ拡充
平成27(2015)年 理工学図書館に新ラーニング・コモンズ開設。外国学図書館にAVライブラリー移転、AVコモンズ開設
平成28(2016)年 生命科学図書館ラーニング・コモンズ拡充
令和2(2020)年 理工学図書館西館にネーミングライツ導入
令和3(2021)年 外国学図書館が箕面市船場地区に移転、箕面市立船場図書館(指定管理者:国立大学法人大阪大学)と一体化した新しい図書館となる
令和4(2022)年 理工学図書館東館にネーミングライツ導入
大阪外国語大学附属図書館(昭和24年5月~平成19年9月)
昭和24(1949)年 大阪外国語大学が設置、附属図書館発足
昭和29(1954)年 上八学舎に図書館完成
昭和41(1966)年 新館書庫増設
昭和54(1979)年 箕面市へ大学移転。新図書館完成
平成16(2004)年 AVライブラリーが総合研究棟に移転
平成19(2007)年 大阪大学と統合し箕面分館となる