附属図書館のネーミングライツについて

ネーミングライツの募集について

  • 大阪大学では、本学の教育研究環境を向上させること及び施設等を有効活用するため、本学が所有する施設等のネーミングライツの趣旨に賛同していただける法人等を募集しています。
  • ネーミングライツ・パートナーは本学との協定により本学所有の施設等の名称に法人名、商標名、ロゴ、シンボルマーク又は愛称(以下、「愛称等」という)を付与できます。また、本学施設及び本学構内に愛称等の表示サイン、看板等を設置できます。
  • 附属図書館でも本学のネーミングライツ対象施設として、図書館の一部エリアについて募集を行っています。

附属図書館のネーミングライツでできること

  • 施設に愛称等を付与し、表示サイン、看板等を設置できます。また、広報物などで愛称等の周知・定着に努めます。
  • 附属図書館は、すべての学部・研究科の学生および教職員が利用可能な施設であるため、幅広い利用者に愛称等を周知することができます。

附属図書館ネーミングライツのこれまでの協定事例

  • 附属図書館では、これまで以下の施設について、ネーミングライツ協定が締結されています。

■理工学図書館西館1F
 「TPSCo Commons (ティ・ピィ・エス・コ コモンズ)」「TPSCo Lounge (ティ・ピィ・エス・コ ラウンジ)」

2021年1月25日より、大阪大学とタワー パートナーズ セミコンダクター株式会社 (TPSCo)との間でネーミングライツ導入に関する協定を締結し、利用者のみなさまに親しんでいただいています。2024年2月に、2027年1月末まで協定が更新されました。

コモンズ

■理工学図書館東館1F
 「Sky Innovation Studio (スカイ イノベーション スタジオ)

2021年1月25日より、大阪大学とSky株式会社との間でネーミングライツ導入に関する協定を締結し、利用者のみなさまに親しんでいただいています。

コモンズ

ネーミングライツ料の活用事例について

理工学図書館の閲覧机を仕切るパーティション設置、老朽化した入館ゲートの更新等に活用させていただいています。
コモンズ ラウンジ


附属図書館へのネーミングライツに関するお問い合わせ先