新任教員研修プログラム「オープンアクセスを巡る状況と大阪大学におけるオープンアクセス支援」(10/1~)

2021年10月1日

大阪大学新任教員研修プログラムの「研究能力開発プログラム」に該当する講座を開講します。新任教員に限らず、関心のある教職員の皆様のご参加をお待ちしています。

開講期間 2021年10月1日(金)~2022年3月末
時間数 1時間
プログラム区分 研究能力開発プログラム
開催部局 附属図書館・経営企画オフィスURA部門
担当講師 図書館職員
研修形式 オンライン(大阪大学CLE)
受講募集対象 全部局の教職員
募集定員 なし
研修題目 オープンアクセスを巡る状況と大阪大学におけるオープンアクセス支援
研修のキーワード オープンアクセス、電子ジャーナル、論文掲載料(Article Processing Charge: APC)、ハゲタカジャーナル、機関リポジトリ、大阪大学オープンアクセス方針
研修の目的 電子ジャーナルの価格高騰、論文掲載料(APC)を必要とするオープンアクセス誌やハイブリッド誌の広がり、いわゆるハゲタカジャーナルの出現など、大きく変わりつつある学術情報流通、とりわけオープンアクセスを巡る動向を学ぶ。加えて、大阪大学におけるオープンアクセスへの支援内容を理解する。
研修の到達目標
  1. オープンアクセスを巡る最新動向を理解する。
  2. 研究成果のオープンアクセス化の方法を理解し、適切かつ有効な発信ができるようになる。
その他 ・令和3年6月23日開催の同名の研修と同一内容です。
・令和元年度・令和2年度「学術論文発表を取り巻く最新動向 : オープンアクセスの現在」(対面研修/オンライン研修)と内容の重複があります。
・開講期間中、自由なタイミングで講義動画を受講可能です。
・受講時間が極端に短い場合、受講したと認定されない可能性があります。
受講方法 大阪大学CLEコミュニティFD「オープンアクセスを巡る状況と大阪大学におけるオープンアクセス支援」
から受講してください。
※事前申込は不要です。
※受講後、必ず「アンケート・受講報告フォーム」にご回答ください。
お問い合わせ 大阪大学附属図書館 図書館企画課 企画係
 06-6850-5073