【講習会】好きを研究するには？―推し活とコミュニケーション研究を事例に―（10/29、11/5、11/12）

【講習会】好きを研究するには？―推し活とコミュニケーション研究を事例に―（10/29、11/5、11/12）
（総合図書館LSセミナー 学問の広場シリーズ）

人文学研究科のLSが、自身の経験をもとに「好きを研究する」ためのヒントをお伝えします。
「関心のあるテーマがない」、「関心のあるテーマはあるが、どのように研究すれば（卒論を書けば）よいかわからない」とお悩みの方は必見です！

場所	総合図書館（豊中）B棟2F ラーニング・コモンズ
対象	文系学部の大学生・大学院生
担当LS	岸田（人文学研究科・D2）
予約	定員 10名：原則予約制。 前日の17時までに阪大OPACのWebサービス「講習会・ガイダンスへのお申し込み」からお申し込みください。​ ※いずれか1回のみの参加も可能ですが、第3回「研究を計画してみよう！」への参加をご希望の方は、第2回「好きを研究するには？」にも参加されることを強くお勧めいたします。 ※第1回・第2回のみ、座席に余裕があれば当日参加も可能です。 ※障がい等で何らかの配慮が必要な方は、お申し込みの際にお早めにご相談ください。
問合先	総合図書館 学習・調査支援担当   06-6850-5070（平日9:00-17:00）

第1回　LSの研究体験記

担当LSが、専門分野である社会言語学・コミュニケーション論の中で「推し活」「ファンコミュニティ」を研究するに至った過程を紹介します。

日時	2025年10月29日（水）12:30-13:15

第2回　好きを研究するには？

担当LSの「推し活」研究の経験を踏まえて、自分の関心を研究にするために必要なプロセスを参加者に提示します。

日時	2025年11月5日（水）12:30-13:15

第3回　研究を計画してみよう！

参加者に研究関心を発表してもらい、企画者と受講生からフィードバックを行います。（事前課題あり）

日時	2025年11月12日（水）12:30-13:15

その他の講習会・ガイダンスの案内は、「講習会・ガイダンス」のページをご覧ください。