e-learning教材「明治~昭和期の日本の雑誌・新聞記事の探し方」

2021年度作成のe-learning教材です。自主学習にお役立てください。

[2022.4]データベース「朝日新聞 聞蔵IIビジュアル」は「朝日新聞 クロスサーチ」にリニューアルしました。

主な対象者

明治~昭和期の日本の文化や社会を研究する方(主に学部3年生以上、大学院生、研究者)

内容

明治~昭和期に日本で出版された、一般誌・大衆誌などの雑誌記事および新聞記事について、記事情報の探し方と実際の入手方法を解説します。図書や雑誌論文と比べて、情報を探す・記事を入手することが難しいこれらの資料について、調査に有用なデータベースやツール等を紹介します。

教材

教材全体

教材の動画全体およびスライドファイル全体は以下から利用できます。動画はいずれもYouTubeにアップされており、日本語字幕を設定しております。YouTubeの字幕機能からご利用ください。

導入 / 第1部 雑誌記事情報の探し方

第1章動画

明治~昭和期の日本の一般誌・大衆誌の記事情報を探す方法を解説します。雑誌記事索引集成データベース(ざっさくプラス)や国立国会図書館デジタルコレクションなどのデータベースや、紙の書誌索引・参考図書など、調査に活用できる具体的なツールも紹介します。

国立国会図書館デジタルコレクションの「図書館送信限定」の公開レベルの資料について、令和4(2022)年5月19日より、ご自身の端末(スマートフォン、タブレット、パソコン)等を用いてインターネット経由で閲覧が可能になります。ご利用のためには、国立国会図書館の「個人の登録利用者」となる必要があります。詳しくは以下のページをご覧ください。
2022年2月1日 「個人向けデジタル化資料送信サービス」の開始について(令和4年5月19日予定)(付・プレスリリース)(国立国会図書館)

第2部 新聞記事情報の探し方

第2章動画

明治~昭和期の日本の新聞の記事情報を探す方法を解説します。朝日・読売・毎日・日経の4紙の新聞記事データベースを中心に、調査に活用できる具体的なツールも紹介します。

2022年4月にデータベース「朝日新聞 聞蔵IIビジュアル」は「朝日新聞 クロスサーチ」にリニューアルしました。「朝日新聞 クロスサーチ」については、以下の補足資料をご覧ください。

第3部 実際に記事を入手する / まとめ

第3章動画

第1部および第2部で探索した結果として得られた、記事の書誌情報をもとに、実際に記事を入手する方法を解説します。最後に、教材全体を振り返ります。

参考資料

教材本編中でも触れている参考資料です。ぜひご参照ください。

アンケート

受講された方は、以下のURLよりぜひ感想をお聞かせください。今後の教材作成・講習会企画の参考とさせていただきます。

アンケート 

本教材についてのお問い合わせ

総合図書館 学習・調査支援担当