東洋言語学と東洋史の研究者である石濱純太郎博士(1888-1968)の旧蔵書を中心としたコレクションである「石濱文庫」は大阪大学の貴重なコレクションのひとつである。2019(令和元)年は『石濱文庫目録』作成から40年の節目であり、また、同年9月からは石濵文庫内の一部資料が国文学研究資料館「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」の事業によりデジタル化され、画像データが公開された。
今回の研修は、この節目を記念して、改めて大阪大学職員が「石濱文庫」の世界を知り、また貴重資料のデジタル化についての知識を深めることを目的とする。
主催 | 大阪大学附属図書館 | ||||||||||||||||||
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日時 | 2020年2月7日(金)14:00~17:00(13:30開場) | ||||||||||||||||||
会場 |
※学内の方は、下記1~3のどちらでも参加できます(阪大図書館職員は4も参加可)。
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対象 |
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定員 | 80名 | ||||||||||||||||||
参加費 | 無料 | ||||||||||||||||||
プログラム |
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申込方法 |
[2020.02.05 08:30] 2/4で申込受付を終了しました。 ※申込期限:2020年2月4日(火) |
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お問い合わせ | 大阪大学附属図書館 図書館企画課 企画係 06-6850-5073 |
「第5期科学技術基本計画」「学術情報のオープン化の推進について(審議まとめ)」「統合イノベーション戦略2019」等で国の施策としてオープンサイエンスの推進が示される中、大学には研究データの適切な管理と公開の促進が強く求められている。その趣旨は理解しつつも、具体的に何をどのように管理するのか、またどこから着手したらいいのか、研究データ管理は実態がわからないという人が多いのではないだろうか。オープンサイエンスに踏み出すはじめの一歩として本研修会を開催し、まずは非公開(クローズ)を含めた研究データの管理と機関リポジトリによるオープン化の関係を正しく理解し、具体的に研究データを管理するための受け皿として有力なGakuNin RDMについて学ぶ機会としたい。
主催 | 大阪大学附属図書館 | ||||||||||||||||
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日時 | 2020年1月14日(火)13:30~15:15(13:00開場) | ||||||||||||||||
会場 |
※学内の方は、下記1~3のどちらでも参加できます(阪大図書館職員は4も参加可)。
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対象 |
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定員 | 80名 | ||||||||||||||||
参加費 | 無料 | ||||||||||||||||
プログラム |
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申込方法 |
[2020.01.09 08:30] 1/8で申込受付を終了しました。 ※申込期限:2020年1月8日(水) |
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お問い合わせ | 大阪大学附属図書館 図書館企画課 企画係 06-6850-5073 |