【展示】第34回「14冊の本棚」:読むのが先か、観るのが先か、映画になった14冊+α (7/5~8/1)

2013年7月5日

  これまで数多くの小説が世界中で映画化されてきました。現在公開中の「華麗なるギャツビー」もその一つで、F・スコット・フィッツジェラルドの小説が原作です。
 そこで今回は、外国学図書館から映画の原作小説14冊+αを、AVライブラリーからその映画化作品14本+αを取り出してみました。 箕面キャンパスらしく国際色豊かなラインナップとなっております。この夏、長く愛されてきた名作の数々に触れてみませんか。

 なお今回は、AVライブラリー(総合研究棟3階)にて初コラボ企画 14本の映画祭「観るのが先か、読むのが先か、小説だった14本+α」を同時開催。映画化作品はこちらでの展示です。ぜひ「読む」愉しさも「観る」愉しさも両方味わってみてください!

https://www.library.osaka-u.ac.jp/gaikoku/14books/034/

映画になった14冊